竹芳洞
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作:武井武雄
 
 
現代美術木版画手摺り処 『竹芳洞』 のホームページです。
竹芳洞は、現代木版画の手摺り処として60年以上の歴史があります。
川上澄生・前川千帆・初山 滋・川西英といった現代木版画の先駆者的な作家の小作品や、
畦地梅太郎・北岡文雄・馬渕 聖 ・池田修三
ほか現代木版画家のオリジナル作品をの摺りを手掛けてまいりました。(敬称略)

現代木版画の手摺り承ります。  「イメージ通りに摺り上がりましたか?」を合言葉に、 出張講師も承ります

手漉きの和紙に、バレンを使い手摺りする木版画のHPです。

    今 月 の 竹 芳 洞 手 摺 木 版 画 カ レ ン ダー 
          7 月

 『 た な ば た さ ま 』


  伊 藤 卓 美 : 作

◆竹芳洞手摺木版画カレンダーは、通信販売ページより販売をしております。

 〇●〇●〇 お 知 ら せ 〇●〇●〇



 ◆ 東急沿線・街の情報誌「ザ・グローイング」122号 大倉山駅周辺エリアの誌上に掲載されました。

 ◆ TV神奈川『NEWS ハーバー』(2017年9月15日放送)にて当工房が紹介されました。

 ◆ TV神奈川『あっぱれ!KANAGAWA大行進』大倉山特集(2017年3月4日放送)にて当工房が紹介されました。


 ◆ webメディア 『森ノオト』から、竹芳洞の仕事場が覗けます。

〇●〇●〇 各 所 展 覧 会 新 着 情 報 〇●〇●〇
 ≪ 畦地梅太郎記念美術館 ≫
 
    畦 地 梅 太 郎 
     下 絵 ・ 版 画 展 Ⅱ
      ― 版 画 の 始 ま り と 終 わ り ―
     

        2024年8月2日(金)~11月4日(月)    
  
                

  畦地梅太郎(1902~1999)は、愛媛県北宇和郡二名村(現:宇和島市三間町)出身の版画家です。山や山男をモチーフに、独自の世界を確立し、国内外で幅広く活躍しました。
  畦地梅太郎、下絵の通りではなく、彫りながら更により良い表現を追求していった制作姿勢がうかがえます。下絵と版画、すなわち版画の始まりと終わりを比べてご覧いただきたいと思います。

      愛媛県宇和島市三間町務田 180-1 (「道の駅みま」内)
   
  ≪ 目黒区美術館 ≫
     生 誕 1 3 0 年
    武 井 武 雄 展
       ~ 幻 想 の 世 界 へ よ う こ そ ~

       2024年7月6日(土)~8月25日(日)
    開 催 中

  子供のための芸術こそ本物の芸術でなければならない、そのために「童画」という言葉を発案し、これを一つのジャンルとして確立することを目指し、活動した人物こそが武井武雄(1894-1983)です。今年、生誕130年を迎える武井武雄の豊富な創作活動をふりかえる展覧会です。
 
      東京都目黒区目黒 2-4-36
  ≪ 町田市立国際版画美術館 ≫
 
     幻 想 の フ ラ ヌ ー ル
    版 画 家 た ち の 夢 ・ 現 ・ 幻
     

        2024年6月1日(土)~9月1日(日)      
 開 催 中 
                

  ときに鏡にたとえられる版画は、作者の夢想と見る者の願望を如実に写しだします。版画/紙面の不可思議なモチーフや奇妙なフォルムは想像力を否応なく刺激し、見慣れた現実をも幻想の世界に変容させる版画家たちの精神と手業は既成の概念を揺り動かし、私たちを別の世界へといざなうかのようです。
      東京都町田市原町田 4-28-1 
 ≪ 畦地梅太郎記念美術館 ≫
 
     佐 伯 孝 昭  版 画 展
        ― 命 を つ な ぐ ―
     

        2024年5月10日(金)~7月29日(月)    
 開 催 中 
                

  佐伯孝昭氏(1941~)は、愛媛県西条市出身の版画家です。教職に就きながら、独学で銅版画を習得し、現在も県内外で活躍しています。
  郷土の自然・風物・生きる人々の姿を銅版画で詩情豊かに描いています。

      愛媛県宇和島市三間町務田 180-1 (「道の駅みま」内)
  


 

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