≪ 畦地梅太郎記念美術館 ≫
二 宮 好 史 作 陶 展
2022年11月11日(金)~2023年2月6日(月) 開 催 中
二宮好史 (1951~) は、宇和島市三間町出身の陶芸家です。 25歳で陶芸を志し、修行の後、現在は五松園窯窯元として、県内外で幅広く活躍をしています。
釉象嵌 (ゆうぞうがん) の技法を得意とし、素地に彫った流れるような線模様に青磁の釉薬を埋め込み、白磁と青磁の絶妙なバランスとさわやかなラインで、上質感あふれる美しい作品を制作しています。
今展では、初期から現在まで受賞作品も含め約40点を展示いたします。 「作陶する時、いつも故郷三間の山の連なりや川の流れが頭の中にある。」と語る二宮好史の味わい深い作品をご鑑賞願います。
愛媛県宇和島市三間町務田 180-1 (「道の駅みま」内 |
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